2013年06月27日
◆熱中症にご注意を!
平成25年6月26日(水)老人憩いの家(田尻)で開催中の陽だまりサロンで「熱中症」に関してのお話をさせていただきました!


熱中症患者のおよそ半数は高齢者(65歳以上)とのことで、特に注意が必要です!
①体内の水分が不足しがちです
高齢者は若年者よりも体内の水分量が少ない上、体の老廃物を排出する際にたくさんの尿を必要とします。
②暑さに対する感覚機能が低下しています
加齢により、暑さやのどの渇きに対する感覚が鈍くなります。
③暑さに対する体の調節機能が低下します
高齢者は体に熱がたまりやすく、暑い時には若年者よりも循環器系への負担が大きくなります。
*心臓や腎臓が悪い方や持病お持ちの方は、かかりつけの医師にご相談ください。
ご存じのとおり、熱中症は室内でも多く発生しています!夜も注意が必要です!!
こまめに水分補給をし、暑い時の外出は無理をせず、やむを得ない場合は日傘や帽子を着用するか、涼しい服装を心がけましょう!また、エアコンや扇風機を上手に使用することも重要となります!
熱中症患者のおよそ半数は高齢者(65歳以上)とのことで、特に注意が必要です!
①体内の水分が不足しがちです
高齢者は若年者よりも体内の水分量が少ない上、体の老廃物を排出する際にたくさんの尿を必要とします。
②暑さに対する感覚機能が低下しています
加齢により、暑さやのどの渇きに対する感覚が鈍くなります。
③暑さに対する体の調節機能が低下します
高齢者は体に熱がたまりやすく、暑い時には若年者よりも循環器系への負担が大きくなります。
*心臓や腎臓が悪い方や持病お持ちの方は、かかりつけの医師にご相談ください。
ご存じのとおり、熱中症は室内でも多く発生しています!夜も注意が必要です!!
こまめに水分補給をし、暑い時の外出は無理をせず、やむを得ない場合は日傘や帽子を着用するか、涼しい服装を心がけましょう!また、エアコンや扇風機を上手に使用することも重要となります!
Posted by 三光園 at 15:27│Comments(0)